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  • 執筆者の写真Shintaro Yataki

【原因10選】ガチガチの肩こり原因はコレかもしれない!?

更新日:2020年12月12日

現代病の1つでもある『肩こり』ですが、実はここ数年でかなり『悩んでいる方』が増えているのをご存知でしょうか?


『肩こり』というのは、よくテレビとかで耳にしますが、実際はどのような『原因』があり『最適な改善方法』を知っている方は、あまり多くないと思います!


なので、今回は『あなたの肩こり原因』をテーマにして記事を書いていきます。



肩こりになってしまう『日常生活ルーティン』まとめ

では、私たちの日常生活で『ガチガチの肩こり』になってしまうであろう『生活ルーティン』をまとめていきます!


この中に『あなたの生活ルーティン』と被るものがありましたら、ぜひ改善をしてみてはいかがでしょうか?


  • 『長時間のデスクワークをする』 最近では『パソコン』『スマホ』で行うデスクワークなどが主流ですが、この『IT機器』を長時間操作する事こそが、肩こりの原因として知られています。 さらに『ブルーライト』などの疲労を蓄積させる『紫外線』のようなものが、画面上から出ているので、視力の低下なども懸念されていますね。

  • 『うつ伏せでスマホなどを操作する』 実は『スマホをいじる姿勢』なども肩こりと大きく関係してきます。 同じ体勢で長時間何かをするという行為は、肩こりに悪影響を与える行為なので、控えていきましょう。

  • 『常に猫背で歩いている』 人間は歩くときに『猫背』といって、頭を身体の軸よりも前に出して歩く方が多い傾向にあります。 そして、この猫背も『肩の筋力』を酷使する行為なので、肩こりに繋がると言われています。

  • 『座る際に身体の軸がずれた座り方をしている』 デスクワークをしている時も同様ですが、足を組んだり左右『どちらかに傾いている』ような座り方は、非常によろしくないです。 体内の血流が偏ってしまうので、肩こりだけではなく『違う症状』まで引き起こしてしまう可能性があるので要注意ですね。

  • 『カバンを持つ手を固定している』 こちらも上の内容と同様ですが『身体の軸が正しくない状態』で生活すると、癖になってしまうのです。 そして『肩』残りやすい体質になってしまうのです。

  • 『長時間の冷房などで体が冷えている』 肩こりの原因と知られている『身体の冷え』ですが、実は身体の筋肉が『冷える』と緊張しているような筋肉状態になるので、肩のこりやすい状態になってしまいます。 なので肩がこりやすい方は『筋肉』を温めるような『ストレッチ』を行うことが、適切な改善方法ですね。

  • 『過度なストレスを溜め続ける』 社会人に多いですが、ストレスによる自律神経の乱れが『肩こり』のキッカケを作ってしまうとも言われています。 なので、なるべく『ストレス』を溜めないような、健康状態を作っていきましょう。

  • 『運動をあまりせず体を動かさない』 あまり知られていませんが『肩こり』は『身体の筋力』と密接な関係があります。 身体の筋力が衰えている方は、頭を支える筋肉がしっかり機能しないので『猫背』や『前屈み』のような姿勢になりがちになってしまいます。 そして、そのような姿勢がルーティン化してしまい『慢性的な肩こり』を引き起こしてしまうのです。

  • 『歯並びや噛み合わせがひどい』 一見『歯並び』『噛み合わせ』は、肩こりとは関係ないと思われがちですが、意外と関係があるのです。 よくスポーツ選手は『噛み合わせが悪い』と、本来発揮できるパワーが発揮できないという事を聞いたことがあると思いますが、それほど『噛み合わせ』による力の偏りが大きいのです。 なので、歯並びや噛み合わせが悪い方は『肩こり』になりやすいのです。

  • 『血流不足による血液の滞留』 肩こりは『血液不足』などによる『血液滞留』も原因になります。 体温の低下もそうですが『血流が悪く』なることによって『身体』には、悪い症状が現れます。 『冷え症』『肩こり』『めまい』『頭痛』などの症状は、血流が悪くなることによって、引き起こされるケースもあるので、気をつけたいですね。


いかがでしたか?


普段行っているルーティンやあなた自身に当てはまる『ポイント』はありましたか。


特に『長時間のデスクワーク』や『姿勢の悪い座り方』などは、誰しもが経験するポイントなので、ぜひ改善してみてはいかがでしょうか?

おすすめの『肩こり改善』ルーティンについて

最近では『整体クリニック』などが多くありますが、時間がない方からするとあまりいけないのが現状ですね!


  • 『朝5分のストレッチ』 筋肉を『温める』『ほぐす』のに効果的です。


  • 『暖かい食べ物や飲み物を飲む』 体温を『温める』のに効果的です。


  • 『疲れたら深呼吸をする』 自律神経を『安定させる』のに効果的です。


この3つは、短時間でできる『肩こり』にならないための身体作りとして最適なので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?















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